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季刊情報誌
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朔は月の始まりで新月の意味を表し、訓読みをすると[ついたち]と読み、何かを始めるには最適な日、お引っ越し等は縁起がいいとされています。地球と太陽の間に月が一直線上に並び、月の背の陰を見ることになります。分かりやすい例えで言うと日中では2012年5月21日にあった金環日食が新月となります。 朔はとても意味深い言葉で人間の根源、新しく蘇るとされ、詩人の萩原朔太郎等、名前にも多くつけられています。
今年は2020年に開催される「東京オリンピック・パラリンピック」の始動の年になりそうで、怒涛のように日本を再建していった、51年前の時代のように繁栄をもたらすのでしょうか。弊社も大型の公共事業・民間事業・注文住宅・分譲住宅の販売と忙しい年になりそうですが、今年で創業37周年、地域密着の信頼を糧に、培われてきた技術を駆使して、ますますのご支援とご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
興建倶楽部 2015年朔月号 Vol.013 インデックス
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